どうも皆さん、バルコニーです。
このページでは『八条院領と長講堂領の覚え方』について解説していきます。
『八条院領と長講堂領似すぎ!!』
そう思う方、いると思います。
そんな方のために、力づく&無理やり感のない語呂合わせを紹介します!!
YouTubeでも覚え方を公開中!!
短い動画だから、予習復習にも便利だよ!!
語呂合わせだけ知りたい人は、目次から
直接『八条院領と長講堂領の覚え方』へ
ジャンプしてね。
八条院領と長講堂領のザックリ解説
『長講堂領と八条院領』
これらをザックリ説明すると、
上皇に寄進された荘園群(経済基盤)です。
鳥羽上皇に寄進された荘園群
八条院領
後白河上皇に寄進された荘園群
長講堂領
『鳥羽上皇』には『後鳥羽上皇』がいるし、『後白河上皇』には『白河上皇』がいる。
ごちゃごちゃになるね。
八条院領と長講堂領の覚え方
『八条院領と長講堂領』の暗記が上手くいかない
そんな人、いると思います。
そこで便利な語呂合わせを考えたよ!!
できるだけ無理やり感がないように作ったからぜひ参考にしてね!!
『八条院領と長講堂領』の語呂合わせは
飛ばない鳥は、地上で行動するしかないの!!
飛ばない鳥……鳥羽上皇
『飛ばない鳥』から『鳥羽上皇』を連想
は、地上……八条院領
『は地上』から『八条院領』を連想
行動……長講堂領
『行動』から『長講堂領』を連想
行動&しかないの……後白河上皇
『行』から『後』を連想
『しかない』から『後白河』を連想
『の』から『後』を連想
上記の語呂合わせを覚えることで、
八条院領と長講堂領の要点を簡単に暗記することができますよ!!
「この語呂合わせ使える!!」と思った人は、
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終わりの言葉
勉強、お疲れさまでした!!
今回は『八条院領と長講堂領』の語呂合わせと
解説を記載しました。
引き続き、当ブログでは高校日本史の語句や出来事の簡単な暗記法や語呂合わせを記載していきます。
このブログを見たおかげで問題が解けた!!
暗記が楽になった!!
といった感想を持ってもらえると嬉しいよ!!
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