どうも、バルコニーです。
このページでは『武家諸法度』
について解説していきます。
武家諸法度の要点を楽して覚えたい。
と思っている人、いると思います。
このブログでは簡潔で分かりやすい解説に加え、
できるだけ楽に覚えるために、
力づく&無理やり感のない語呂合わせ&覚え方を紹介しています!!
覚え方だけ知りたい人は、目次から直接
『便利な語呂合わせ』へジャンプしてね。
ザックリ解説 武家諸法度
まずは「武家諸法度」を
ザックリと見ていこう!!
武家諸法度元和令 1612年
二代目将軍徳川秀忠の時期に、江戸幕府が出した諸大名を統制するための法令。
武家諸法度は何度か改訂されるので、
1615年以降も出されます。
一番最初の武家諸法度が、
徳川秀忠の時の「元和令」だよ。
元和令の主な内容
文武・倹約の奨励。
大名同士の婚姻や城の改修・補強
を許可制にする。
武家諸法度に従わない大名は、
厳しいバツが与えられたよ。
改易……土地の取り上げ・家の取り潰し
転封……領地の強制移転
減封……領地を減らす
便利な語呂合わせ
武家諸法度の要点の覚え方
武家諸法度の要点は下記のとおりです。
武家諸法度の年号は1615年。
武家諸法度発令時の将軍は徳川秀忠。
上記を楽して語呂合わせで覚えよう。
武家諸法度の語呂合わせは
ひでぇ話だ。武家諸法度に異論でイチコロ
ひでぇ……徳川秀忠
「ひでぇ」から「徳川秀忠」を連想
武家諸法度……武家諸法度
異論でイチコロ……1615年
「異論」から「16」を
「イチコロ」から「15」を連想
この語呂合わせを覚えることで
武家諸法度の要点を楽に覚えることができますよ。
ちなみに徳川秀忠は「禁教令」
発令時の将軍でもあるよ。
アウトプット!!
武家諸法度の要点の語呂合わせ
「武家諸法度の要点の語呂合わせ」を
ここでアウトプットしていこう!!
ひでぇ話だ。武家諸法度に異論でイチコロ
「ひでぇ」から「①」を連想
「異論でイチコロ」から「②」を連想
最初はすぐに思い出せなくても大丈夫!!
繰り返したら絶対に覚えることができるよ!!
①徳川秀忠 ②1615
「この語呂合わせ使える!!」と思った人は、
ランキングボタンをクリックしてね!!
確認問題!! 武家諸法度
確認問題で「武家諸法度」を
しっかり定着させましょう。
紹介した「武家諸法度の語呂合わせ」
を活用してね。
ちょっと難しい問題もありますが、
頑張ってください!!
各数字に入る言葉を答えてね。
武家諸法度の年号は①年
武家諸法度発令時の将軍は②
②は武家諸法度のほかに、
1612年に③を発令した。
わからなくても大丈夫!!
「弱点を洗い出せた」と前向きにとらえよう!!
①1612 ②徳川秀忠 ③禁教令
まとめ 武家諸法度
勉強、お疲れさまでした!!
今回は『武家諸法度』
について見ていきました。
武家諸法度の語呂合わせ
ひでぇ話だ。武家諸法度に異論でイチコロ
今回紹介した
「武家諸法度の要点の語呂合わせ」
を上手く活用してね!!
当ブログでは高校日本史の語句や出来事の簡単な暗記法や語呂合わせをたくさん記載しています。
このブログを見たおかげで問題が解けた!! 暗記が楽になった!!
といった感想を持っていただけると嬉しいよ!!