どうも皆さん、バルコニーです。
このページでは『永仁の徳政令』について触れています。
永仁の徳政令を楽に覚えたい
そんな方たちのために、
力づく&無理やり感のない覚え方を紹介しています!!
語呂合わせだけ知りたい方は、目次から直接『永仁の徳政令の覚え方』へジャンプしてください!!
永仁の徳政令のザックリ解説
まずは「永仁の徳政令」についてザックリ触れていこう!!
永仁の徳政令(1297年)
第9代執権 北条貞時が借金で苦しむ御家人救済のために出した法令
御家人救済を意識しすぎて、御家人から土地を買った人や金融業者にとっては、かなり理不尽な法令になったよ。
無茶苦茶な法令なので当然、経済は大混乱。
しかも金融業者が御家人にお金を貸さなくなり、御家人の生活はより困窮。
永仁の徳政令によって、鎌倉幕府の不信感が促進してしまいます。
永仁の徳政令の覚え方
永仁の徳政令の年号を楽に覚えたい
永仁の徳政令の内容を楽に暗記したい
上記のように考える人、いると思います。
そこで語呂合わせを考えたよ!!
できるだけ無理やり感の無いように作ったから、ぜひ参考にしてね!!
覚え方は
「面倒くせい!!」いつになく貞時 やる気なし
面倒くせい……永仁の徳政令
「どくせい」から「徳政」を連想
いつになく……1279年
1279→ 1279
貞時……北条貞時
この覚え方を使うことで、
「永仁の徳政令」の年号と要点を楽に覚えることができますよ!!
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終わりの言葉
勉強、お疲れさまでした!!
今回は『永仁の徳政令』について触れていきました。
引き続き、当ブログでは高校日本史の語句や出来事の簡単な暗記法や語呂合わせを記載していきます。
このブログを見たおかげで問題が解けた!! 暗記が楽になった!!
といった感想を持ってもらえると嬉しいよ!!
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