どうも皆さん、バルコニーです。
このページでは『意見封事十二箇条』について触れています。
意見封事十二箇条の要点を楽に覚えたい
そんな方たちのために、
力づく&無理やり感のない語呂合わせ&覚え方を紹介しています!!
語呂合わせだけ知りたい方は、目次から直接『意見封事十二箇条の覚え方』へジャンプしてください!!
意見封事十二箇条とは
意見封事十二箇条をザックリ説明すると、
914年に起こった出来事で、
三善清行が醍醐天皇に宛てた
政治を変える必要があると訴えた手紙 です。
醍醐天皇が治める時代、地方は荒れに荒れていたよ。
意見封事十二箇条の覚え方
三善清行の名前が出て来ない
年号を楽に覚えたい
上記のように思う人、いると思います。
そこで語呂合わせを考えたよ。できるだけ無理やり感が無いように作ったから、ぜひ参考にしてね!!
覚え方は
苦情が三千 悔いしかない
苦情が三千→三善清行の意見封事十二箇条
苦情→12箇条(苦情 から 箇条 を連想)
三善は『さんぜん』とも読めるので『三千』
悔いしかない→914年
悔いしかない
この覚え方を使うことで、
「意見封事十二箇条は914年に起こった出来事」
「意見封事十二箇条」を提出したのは三善清行
上記2点を楽に覚えることができますよ!!
日本史では「三善康信」っていう人も出てくるよ。名前が似ているから区別をしっかりつけておこう!!
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終わりの言葉
勉強、お疲れさまでした!!
今回は『意見封事十二箇条』について触れていきました。
引き続き、当ブログでは高校日本史の語句や出来事の簡単な暗記法や語呂合わせを記載していきます。
このブログを見たおかげで問題が解けた!! 暗記が楽になった!!
といった感想を持ってもらえると嬉しいよ!!
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