バルコニーどうも皆さん、バルコニーです。
このページでは『長屋王』について解説していきます。
藤原不比等＆長屋王について勉強する際、
・時代の流れを上手くつかめない
・いい語呂合わせが思い浮かばない
・年号の語呂合わせだけでは覚えきれない
上記のような悩みを持ってしまう方、いると思います。
しかし、安心してください。
このブログでは、日本史試験の頻出部分を絞り、そこから
無理やり感のない語呂合わせ＆覚え方を紹介しています!!
バルコニー覚え方は、YouTubeでも公開しているよ!!
(語呂合わせと覚え方だけ知りたい方は、目次から直接『便利な語呂合わせ～』へジャンプしてください!!)
バルコニー『奈良時代の政権担当者』をまとめたページはこちらから!! もちろん、無理やり感の無い語呂合わせ付き!!
長屋王の超ザックリ解説
長屋王は藤原不比等の死後、政権を担当した人物です。
彼の時代に起きた主な出来事として下記が挙げられます。
772年
百万町歩開墾計画
(たくさん田んぼを作ろうとしたけど失敗)
723年
三世一身の法
『施設を新しく建設して開墾→３世代までその土地の所有を認める』
『既存の施設を利用し、新しく開墾→本人のみ、その土地の所有を認める
バルコニー長屋王は主に『財政対策』に力を入れるよ。
でも目立った結果を残すことができなかったんだ。
長屋王の語呂合わせ
長屋王が活躍した時代に起こった出来事を年代順に
語呂合わせで一気に暗記しましょう!!
バルコニーできるだけ無理やり感が無いように作ったよ!!
是非参考にしてね!!
語呂合わせは
『帳簿を見ながら勝手に散財』
帳簿……百万町歩開墾計画
『帳簿』から『町歩』を連想
ながら……長屋王
『ながら』から『長屋王』を連想
散財……三世一身の法
『散財』から『三世一身の法』を連想
上記の語呂合わせを覚えることで
長屋王が活躍した時代に起こった出来事を年代順に一気に覚えることができますよ!!
バルコニー「この語呂合わせ使える!!」と思った人は、ランキングボタンをクリックしてね!! ブログ更新の励みになるよ!!
終わりの言葉
勉強、お疲れさまでした!!
まだまだ出てくる奈良時代の政権担当者。
覚えていくのは、はっきり言って大変です。
しかし!! 出来事と人物の名前を丁寧に整理して覚えておくことで、日本史の得点UPにつながります!!
関連する語句や出来事をまとめて覚えることができるように、
引き続き、当ブログでは高校日本史の語句や出来事の簡単な暗記法や語呂合わせを記載していきます。
バルコニーこのブログを見たおかげで問題が解けた!! 暗記が楽になった!!
といった感想を持ってもらえると嬉しいよ!!
効率よく時間をかけずに出来事を暗記したい!! という方は、ぜひ他のページもご覧ください。
