どうも皆さん、バルコニーです。
このページでは『滝口・北面・西面の武士の覚え方』について解説していきます。
滝口・北面・西面の武士の要点を楽に覚えたい
そんな方たちのために、
力づく&無理やり感のない語呂合わせ&覚え方を紹介しています!!
語呂合わせだけ知りたい方は、目次から直接『滝口・北面・西面の武士の覚え方』へジャンプしてください!!
滝口・北面・西面の武士の要点まとめ
まずは、滝口・西面・北面の武士の要点をザックリと見ていこう!!
滝口の武者 (9世紀末の平安時代)
宇多天皇の時に設置
内裏、天皇の警護を行った。
北面の武士 (11世紀末の平安時代)
創設者は白河上皇。
寺の強訴に対応するために創設される。
西面の武士 (13世紀初頭の鎌倉時代)
創設者は後鳥羽上皇。
鎌倉幕府に対抗する軍事力として創設。
滝口・北面・西面の武士と各天皇を結び付けて覚えよう!!
滝口・北面・西面の武士の覚え方
滝口・北面・西面の武士は何天皇の時?
滝口・北面・西面の武士の設立の順番を楽に覚えたい
上記のように思う人、いると思います。
そこで語呂合わせを考えたよ。できるだけ無理やり感が無いように作ったから、ぜひ参考にしてね!!
覚え方は、
卓球大会 期待したから 最後は駄目よ
卓球大会…滝口の武士&宇多天皇
滝+宇多→たきうた→卓球た(いかい)
期待したから…北面の武士&白河上皇
『期待』から『北』面を
『したから』から『白河』を連想
最後は…西面の武士&後鳥羽上皇
『最』から『西』面を
『後は』から『後鳥羽』を連想
上記の語呂合わせを使えば、
「滝口・北面・西面の武士設立時の天皇」
「滝口・北面・西面の武士の設立の順番」
を楽に解決することができますよ!!
アウトプット!! 滝口・北面・西面の武士の覚え方
「中宮彰子と紫式部の覚え方」をここアウトプットしていこう!!
卓球大会 期待したから 最後は駄目よ
卓球大会から①と②を連想
①+②→たきうた→卓球大会
期待したから…北面の武士&白河上皇
『期待』から③を
『したから』から④を連想
最後は…西面の武士&後鳥羽上皇
『最』から⑤を
『後は』から⑥を連想
最初はすぐに思い出せなくても大丈夫!!
繰り返したら絶対に覚えることができるよ!!
①滝口の武士 ②宇多天皇 ③北面の武士
④白河上皇 ⑤西面の武士 ⑥後鳥羽上皇
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まとめ 滝口・北面・西面の武士の覚え方
勉強、お疲れさまでした!!
今回は『滝口・北面・西面の武士』について見ていきました。
今回紹介した「滝口・北面・西面の武士の覚え方」を上手く活用してね!!
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